eno

火星軌道上からの写真

2021/2/16  

UAEの火星探査機「HOPE」が火星軌道に投入して間もなく、軌道上から火星を撮影した画像が公開されました。 高度は2万5000kmで、左上が北極、中央部分にはがタルシス山脈がみられます。   今後「HOPE」は55時間で1周する軌道に入り、大気の観測を遂行。   ミッションは約2年です。   これからいろいろな写真やデータを送ってくるのでしょうね ...

運転中でも快適に音楽が聴けるスマートスピーカー

2021/2/14    , ,

毎日運転をしている自分には快適に通勤するのに音楽が必須です。   ところが曲を変えられるのは信号待ちのみ。   そこで搭載したいなと思っているのが、アマゾンのスマートスピーカー「Echo Auto」です。   車に接続するには付属のAUXケーブルか、Bluetooth接続になります。   そしてスマホと連携すれば設定完了。   あとはアプリの設定だけです。   それが終われば音楽なり、ラジオなり好き放題、聴き放題。   これで運転中でも快適に音楽が聴けるようになりそうです。   機会をみて、車載してみようかと思います。 【新登場】Echo Auto - スマホとの組み合わせで車の中でもAlexa ...

火星周回軌投入成功

2021/2/13    , ,

先日お知らせしました、火星軌道投入ですが、中国とUAEどちらも成功といううれしいニュースです。   探査機はアラブ首長国連邦(UAE)のHOPE」(アル・アマル)と中国の「天問1号」。   「HOPE」は火星を55時間で一周する軌道で、火星の大気の観測を開始します。   ミッション計画は2年ですが、延長も予定しているそうです。   また「天問1号」は今年5月から6月にかけて着陸予定。   そのほかNASAの「Perseverance」は2月19日に火星到着、そしてジェゼロ・クレーターに着陸する予定です。   それぞれの国がいろいろな火星のデータから分析し、新たな発見があることでしょう。   楽しみはこれからですね ...

UAEの火星探査機「HOPE」も軌道投入

2021/2/10    , ,

2月10日、UAE(アラブ首長国連邦)初の火星探査機「HOPE」も軌道投入する予定だそうです。   この「HOPE」は火星大気の全容を解明するためのミッションをもち、探査機にはカメラのほか、紫外線スペクトロメーターや赤外線スペクトロメーターを搭載しています。   実はこの探査機は2020年の7月に日本の種子島宇宙センターから打ち上げられました。   何となく親近感がわきますね。   この軌道導入が成功すれば、アメリカ、ロシア、ヨーロッパ、インドに続き、5番目になるそうです。   いろいろな探査機が火星に向かい、ミッションをこなします。   今後の調査に期待が持てますね ...

中国火星探査機 いよいよ軌道投入

2021/2/8    , ,

中国の火星探査機「天問1号」が2月10日、いよいよ軌道へ投入するということです。   現在探査機は地球から1億8000万km離れたところを飛行中で、火星からは約220万km離れた地点にいます。   (Credit: CNSA)   この探査機にはオービターとランダーが備えられ、ランダーにはローバーを搭載。   2021年5月に巨大盆地のユートピア平原に軟着陸する要諦だそうです。   中国の探査機はどんなデータをもたらしてくれるのか、とても楽しみですね。   ※天問1号は中国では初めての火星ミッションで、昨年の7月23日に文昌衛星発射センターから長征5型ロケットで打ち上げられました。   &nbsp ...

予想を反したリュウグウの石の硬さ

探査機「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星リュウグウの石の硬さが予想を反したものだったそうです。   試料の石は表面で採取されたもので、大きさは数ミリほどの小石ばかり。 この小石は穴がたくさんあいているため、臼井寛裕グループ長はもっともろいと予想されていたそうですが、思っていたより硬いことがわかったということです。   実際に見て触って初めて分かったことですので、関係者にとっては「へえ〜」という感じではなかったでしょうか。   まだまだ新しいことの発見が期待できる試料、楽しみです。   ところで「はやぶさ2」ですが、現在新しい小惑星「1998KY26」に向けて、約100億kmの飛行中で、到着は令和13年7月の予定なんだそう。   あと10年もかかるんですね。ご苦労様です ...

NASA・木星探査機の新発見の期待

2021/2/5    , ,

NASAの木星探査機「ジュノー」が計画を拡張し、2025年9月までに木星やその衛星を調査し続けることが決定しました。   2021年6月には衛星・ガニメデのそばを通過し、2022年にはエウロパに接近します。   そして衛星イオへと接近する予定だそうです。   特にエウロパは生命の存在が期待され、イオには激しい火山活動が続いていることで知られています。   木星とイオ(Image Credits: NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS/Gerald Eichstädt/Justin Cowart)   この調査の4年間で、木星の衛星を3つ回ることで、新たな発見が期待できそうだと科学者達はワクワクが止まらないそうです。   何かの新発見をぜひして欲しいですね。   宇宙空間に浮かぶ木星がイメージのペンダントライトいかがでしょう。   25cm 木星 ペンダントライト 間接照明 電球・リモコン付き 誕生日プレゼント... ...