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宇宙飛行士星出さんが抱負
来月の4月にISS(国際宇宙ステーション)に向かわれる宇宙飛行士星出さんが抱負を語りました。 ISSには地球を一望できる場所「キューラボ」から「地球の風景を日本の皆さんに届けたい」と言う抱負をお持ちです。 星出さんは今回が3度目の宇宙滞在となり、初めて民間会社のスペースX社が開発したクルードラゴンに搭乗します。 現在はNASAとスペースX社の施設で、最終段階の訓練をされているんだそう。 お体に気をつけて頑張ってください。 無事成功し、宇宙からの美しい地球を見せていただきたいですね ...
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142枚の画像をつなぎ合わせた火星のパノラマ画像
NASAの火星探査車「Perseverance」のカメラで撮影された高解像度パノラマ画像がこちらです。 (Credit: NASA/JPL-Caltech/MSSS/ASU) マストを360度回転させて撮影し、142枚の画像をつなぎ合わせたもの。 着陸地点のジェゼロ・クレーターからの画像で、クレーターの縁が鮮明に写っています。 またこのミッションには採取したサンプルを地球に持ち帰ることが計画されていますので、より詳しい分析結果が楽しみです ...
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心地よい春の陽気に散歩
今日はかなり暖かな日で、思わずちょっと散歩に出かけました。 まるで春の陽気で、心地よさを感じながら歩いていると、梅でしょうか、見事に満開。 とても気持ちよく咲いているので、思わずパチリ。 小春日和の良い散歩ができました。 ただ花粉症の私にはちょっとたいへんでしたが ...
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はるかに巨大だった ブラックホールのはくちょう座X-1
1964年に初めてブラックホールが確認された「はくちょう座X-1」。 これまでの計算で太陽15個分の質量と考えられてきましたが、はるかに巨大で、21個分の質量ということが明らかになりました。 このことによりブラックホール形成時に失われた恒星の質量の推定値が変わってくるそうです。 もともとブラックホールの質量は、恒星の大きさと恒星風の形で失われる質量の量に依存し、高温で明るく輝く星はより重く、より多くの恒星風をつくる傾向があるんだそう。 特に天の川銀河で生成されるブラックホールの質量は15太陽質量以下と考えられていましたから、このはくちょう座X-1の調査結果からこれまでの認識を再考慮しなくてはいけないということになったそうです。 現在オーストラリアと南アフリカで建設が進められているスクエア・キロメートル・アレイ(Square Kilometer Array:SKA)が稼働することでさらなる詳しいデータが取れると期待されています。 科学者たちが考えてきたブラックホールの形成スピードがどのようにして高速になったのかがいずれ解き明かされる日も近いかもしれません ...
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新型コロナウイルスの接種状況を知らせる新機能
新型コロナウイルスの接種が、医療従事者から始まりました。 その後高齢者、基礎疾患を持っている方へと続いていきます。 しかし一般のへの接種は一体いつになるのでしょうか? そんなワクチン接種状況を知らせてくれる新機能がアプリニュースのSmartNewsで始まっています。 マップや感染症対策など新型コロナウイルスに関しての内容が分かりやすく満載。 気になるワクチン接種状況も平日更新されています。 時間のあるときに、気になるときにちょっとアクセスしてみてはいかがでしょう。 新型コロナウイルスの抗体・抗原検査キットもこれからは有効かもしれません ...
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NASの火星探査機「Perseverance」着陸成功
2021/02/19、NASAの火星探査機「Perseverance」が火星のイシディス平原西端・ジェゼロ・クレーターに見事着陸に成功いたしました。 (Perseveranceによる着陸地点であるジェゼロ・クレーターの地表:(Credit: NASA/JPL-Caltech)) 以前送り出した「Curiosity」の着陸よりもむずかしいとされていただけに、NASAとしは喜びもひとしおでしょう。 さて着陸したジェゼロ・クレーターには、以前に水が流入したことで潮が存在していたと考えられ、かつて水があったことを示す粘土鉱物の明らかとなっています。 すなわち、Perseveranceはこの場所で微生物の存在した証を見つけだすことが主目的。 どんなデータがこれから送られ、解析されていくのか、これからの活動に目が離せません ...
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ソーラーオービターが本格的な調査を開始
馴染みの深い太陽ですが、今だ解明できないことが多くあります。 太陽探査機「ソーラーオービター」が太陽の謎を解明すべく、本格的な調査を開始。 ソーラーオービターは欧州宇宙機構(ESA)と米航空宇宙局(NASA)が共同で開発した探査機で、1年前に打ち上げられ、現在地球と太陽との中間視点にいるそうです。 そしてさらに太陽に近づき、表面から約4200万kmまで接近する予定。 ソーラーオービターの観測装置は全部で10種類積まれ、コロナや放出する粒子、電磁場などもを観測したりします。 2020年5月には極端紫外線望遠鏡で太陽の画像を送ってきました。 この画像からはかなり小さなフレアが新たに発見できたといいます。 近づくだけでも熱にやられてしまう高熱の太陽、これからの観測データがとても楽しみです ...