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朝から大きな声で
朝起きると、大きな声で鳴いています。 夏のこの時期に鳴くのは、そうセミです。 「ミイ〜ン、ミン、ミン」とすごく元気に。 この季節は自分のものだ〜、なんて感じで。 でも、「シャー、シャー、シャー」と切れのある鳴き声のセミがまだです。 この2つの声が聞こえると本格的な夏って感じがします。 そんな自然を感じる自分がいました。   ...
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バッタの脱皮
今日、草に水やりに庭に出たとき、大きなショウリョウバッタが草につかまっていました。 ちょっと観察しようとバッタを見ていると、その横の草に目をやると、何か白いものが引っかかっています。 よく見てみるとそれはそのショウリョウバッタが脱ぎ捨てた殻、脱皮の後だったのです。 トンボ(ヤゴ)やセミ(幼虫)の抜け殻は見たことがありますがが、バッタの脱皮後は初めてです。 こんなところでしっかり成長しているんだなと感心した朝でした ...
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リュウグウの表面はゴツゴツの岩だらけ
今までリュウグウから高度40kmのところを維持していましたが、その後20kmまで高度を下げ、さらに25日には高度6キロメートルまで接近し、撮影に成功しました。 JAXAが公開した写真から見ると、リュウグウの表面がたくさんの岩でゴツゴツしていることがわかります。 いろいろな岩の破片がぶつかってくっついたって感じです。 (JAXA) 再びはやぶさ2は、高度を20kmまで戻して探索を続けているそうです ...
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火星に水の存在を確認
今までの調査では湖底の跡やら水が流れていたと見られる痕跡があったそうですが、極冠の下に幅20kmの湖があると、火星探査機「マーズ・エクスプレス」が、その証拠を見つけたようです。 これによって地球外生命がいるかもしれないと、誰もが思うでしょうが、現段階では存在する可能性が高まっただけだといいます。 これからは湖の特徴を確定し、さらに掘削探査プロジェクト(現在その技術がないそうです)へと進んでけるといいですね ...
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7月28日の天体ショーはかなり貴重
平成最後の月食は皆既月食で、かなり稀で貴重な天体ショーになりそうです。 それは、この皆既月食は朝方3時半ころ、西の空のかなり傾いた状態の月に起きますが、皆既月食が始まってすぐに月が沈んでしまうからです。 またこのときの月はブラッドムーン(赤銅食:赤黒い色)、さらに大接近中の火星とランデブーします。 とんでもない天体ショーというわけです。 月食の細かな情報は、皆既食のはじまりが午前4時30分。 東京の月の入りは午前4時49分なので、19分間の皆既月食の途中で沈みます。 かなりむずかしい天体ショーですが、貴重なのでぜひご覧ください ...
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日本以外でも異常気象
日本では異常気象時代と書きましたが、世界に目を向けると日本だけではありませんでした。 アメリカでは7月、カリフォルニア州デスバレーで52度、ロサンゼルス近郊チノで48.9度。そしてアルジェリアのサハラ砂漠では51.3度を記録したそうです。 また、北極圏でも30℃を超える暑さなんだそう。 まるで灼熱地獄のような暑さではありませんか? いつまで続く?いつ終わる?が気になります ...
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各地で猛暑があたりまえになっている
以前にもブログで書きましたが、ほんと異常気象時代ですね。 埼玉・熊谷で41.1度、東京・青梅で40.8度など。 各地で猛暑があたりまえになっています。 どう見てもおかしいでしょう。 気象庁の竹川元章予報官の記者会見では、「経験したことのない暑さになっている所がある。命の危険がある温度。一つの災害であるという認識はある」とおっしゃっていました。 熱中症には充分気をつけて生活しましょうね ...