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来週14日(水)にふたご座流星群が極大
今月はふたご座流星群が極大を迎えます。 ピークはは来週14日(水)の22時頃です。 また前日13日の夜からでも見られますので、ぜひ大空を見上げてみてください。 今年は1時間あたり40〜45個くらいと予想されていますので、期待が膨らみます。 天気がよければ絶好の天体観測になりますね ...
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NASA月宇宙船が最遠記録更新
26日、NASAの月宇宙船「オリオン」がこれまでの最遠記録を更新したと発表しました。 これまで「アポロ13号」は40万キロでしたが、「オリオン」は41万キロを越えています。 「オリオン」は月周辺で無人飛行試験を実施中で、12月11日に地球に帰還。 また国際月探査の「アルテミス計画」において、月の上空まで運搬する宇宙船として活躍します。 月面がいつも見られる壁掛け時計です。 光る 月面 壁掛け時計 直径30cm LED アルミフレーム 銅針 掛け時計 ウ.. ...
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超小型探査機「OMOTENASHI」断念
JAXAが打ち上げた超小型探査機「OMOTENASHI」の月着陸を断念したと発表しました。 期待の片面にある太陽電池が太陽に向かなかったため充電できず、通信ができなくなったと説明。 また想定上限の8倍以上の速さで回転していることも判明したそうです。 JAXAはしっぱいんの原因究明の対策チームを設置することになりました。 とても残念な結果です ...
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しし座流星群見ました!
先週末、天気が回復し、何とかしし座流星群を見ることができました! 澄み切った空を見上げ、いつ流れるのか、ワクワクしながら待っていましたが、やはりそこまで多くはないためじっと我慢。 しかし10分後なんと目の前に1秒ほどの流星が流れたんです!!! 「お〜奇跡」と思いながら、また流れるかもしれないという期待のもとさらに30分見上げていました。 さすがに首が痛くなり、ちょっと小休止。 そしてもう30分見上げていましたが、残念な結果に。 その間、見逃したものも合ったかもしれませんが、音沙汰なし。 結局1時間ほどで観測終了しました。 でも大きな流星を一つ見ることができ、大満足。 今後ふたご座流星群もありますので、再び観測したいとともいます ...
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2022年 しし座流星群
2022年のしし座流星群のピークは11月18日の8時だそうです。 そのため17日(木)の深夜から18日の明け方が一番の見頃。 ただ西日本以外は天気が悪そうなので、厳しいと思われます。 今回の流星群ですが、33年ごとに大流星をもたらしますが、前回は2001年でしたので、次回は2030年辺りになる予定。 従ってあまり期待しすぎ内容がよいでしょう。 気分を変えて星空を見て、運がよければ見られます ...
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何とか間に合った皆既月食
今日は皆既月食でした。 仕事の関係で、かけ始めが見られませんでしたが、食の終わり頃には何とか間に合いました。 ただ残念なのが惑星食で、カメラでは写らず、肉眼では見られないため、記録に残すことはできず残念。 まあ月食だけ見れたので、良しとしましょう。 月食と同時に惑星食は、生きているうちにはもうありません。(´・ω・) ちょとしたものでもあると便利ですね。 ニコン(Nikon) モナーク 5 16x56 16倍双眼鏡 ...
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442年ぶりの皆既月食中の天王星の惑星食
明日⑻日は、特別な天体ショーが見られます。 何と442年ぶりというレアな現象です。 それは皆既月食と惑星食(天王星)が同時に起こります。 明日を逃しますと、次回見られるのは332年後となりますので、見るべきではないでしょうか? 皆既月食と惑星食の時間は次の通りです。(資料は国立天文台から) 晴れていてくれることを切に願います ...