8年の歳月を費やしたNASAキュリオシティの火星探査機。
この度、昨年の秋に撮影された1000枚以上の画像を合成した高解像度パノラマ写真が公開されました。
(Credit: NASA/JPL-Caltech/MSSS)
このシャインはキュリオシティに搭載された望遠カメラ「Mastcam」によって撮影。
何とこのパノラマ写真に使われたピクセル数は18億に達し、830万ピクセルほどの4K解像度と比較すれば、どれだけ高い解像度であるかが分かります。
実に鮮明で、火星の様子が手に取るようです。
NASAの特設ページはこちら(https://mars.nasa.gov/resources/curiositys-1-8-billion-pixel-panorama/?site=msl)