火星

かつての火星の水質

2019/10/30    , ,

かつての火星にあった水質について、探査を続けているのは金沢大学・福士圭介氏をはじめとした研究チームです。 キュリオシティーが収拾したゲール・クレーターにあったとされる湖。 Credit: Evan Williams, with data from the Mars Reconnaissance Orbiter HIRISE project)   その堆積物のデータを元に復元すると、湖の水質はpHが6.9〜7.3(中性)で、塩分は地球の海水のおよそ3分の1程度と薄く、しかもミネラルを豊富に含んでいたといいます。   そしてその期間は100万年は継続して供給され続けたとし、流れ込んだ水が蒸発することで、塩分やミネラルが少しずつ濃くなっていったと推測。   そのためゲール・クレーターにあったとされる湖は、生命が誕生してもおかしくない環境だったと考えられるんだそうです。   気になるのはこの水が、一体いつなくなってしまったのか? そしてもし生命が存在していたとしたら、いつまで生きていたのだろうか?などこれからの調査に期待が膨らみます。 ...

古代の火星の姿を推測するNASA

2019/9/8    , ,

火星の大気は以前から比較するとかなり希薄になり、なぜこのようになったのかをNASAは酸素の同位体に比率で調査しています。   同位体とは陽子数は同じなのですが、同じ元素でも中性子の数が異なる原子をいいます。 酸素はほとんどが16個の中性子をもっていますが、18個も存在することがわかっています。 火星にはこの両方がありますが、徐々に16の酸素が少なくなって18の酸素が多くなっているもよう。   そしてこの同位体比を調べることで、以前の火星の大気量が推測可能なんだそうです。 ただ火星ではこの比率が時間とともに変化することが判明し、この原因解明がより環境を正確に解明する手がかりになると期待されています。   まだまだわからないことが多い火星ですが、これからの研究で古代の火星の姿が明らかになる日はいずれ訪れることでしょう。 ...

火星で高濃度のメタンを検出

23日、NASAが発表した内容は「キュリオシティーが火星で、高濃度のメタンを検出」。 これまでの観測中、一番高いということで、もしかしたら「微生物の存在の可能性」があるという興味深い発見になりそうです。 でもメタンは岩石と水との反応でも生成されるということ、また古代ものもが地表に出てきただけとも考えられるのだそう。 そのためこれからいろいろな研究チームと協議や情報の収集など、結果を出すまでに時間がかかるということです。 微生物の存在だったらすごい発見ですよね。 ワクワクしちゃいます ...

眠り続けている火星探査機 オポチュニティ

2018/8/20    , ,

現在火星を探査しているのはキュリオシティーだけかと思っていましたが、14年も前から活動しているオポチュニティという探査機がありました。 しかしこの探査機が眠り続けています。 その理由は、大規模な砂嵐のせいで、太陽光発電ができないからだそうです。 すでに60日以上。 そこでNASAはお目覚めの音楽を送り続けています。 そろそろ砂嵐もやむころなので、きっと目覚めてくれることでしょう ...

JAXAが火星衛星探査を計画中

2018/8/4    , ,

JAXAが計画しているのが、火星衛星探査を計画中だと発表しました。 はやぶさやはやぶさ2の経験を活かし、「2024年の打ち上げ、2029年に地球に帰ってくる計画」だそうです。 壮大ですね。いよいよ日本も火星に向けて探査が始まるんですね。 日本でしかできない、いろいろなことを発見して欲しいと思っています。 期待大ですね。 &nbsp ...

大接近の火星 大きく輝く

2018/8/1    , ,

昨日は火星が大接近の日でした。 久しぶりに夜空を見上げ、火星を見たとき「大きく輝いてるなぁ」と思わず口から漏れてしましました。 普段ならちょっと赤っぽく輝いているだけですが、かなり大きいことが肉眼でもわかりました。 望遠鏡を出してみれば、きっと模様まで見れたのでしょうが、屋根裏の奥の方にしまってあるため、億劫でやめてしまいました。 次回はちゃんと用意したいと思います。 スマホですが一応撮っておきました ...

火星に水の存在を確認

2018/7/26    , ,

今までの調査では湖底の跡やら水が流れていたと見られる痕跡があったそうですが、極冠の下に幅20kmの湖があると、火星探査機「マーズ・エクスプレス」が、その証拠を見つけたようです。 これによって地球外生命がいるかもしれないと、誰もが思うでしょうが、現段階では存在する可能性が高まっただけだといいます。 これからは湖の特徴を確定し、さらに掘削探査プロジェクト(現在その技術がないそうです)へと進んでけるといいですね ...

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