25日未明、ノルウェーの上空に大火球が出現したそうです。
夜空を照らし、まるで昼間のように明るかったんだそう。
そしてその1分後には大きな轟音が聞こえ、隕石が見えた場所から100km先でも聞こえたといいますから、相当な爆音ですね。
カメラの分析からすると、隕石はオスロから約24キロ西のリエルに落下したもよう。
また軌道から推定すると、火星と木星の間の小惑星帯から来たのではないかということです。
隕石が見つかれば、貴重な試料となる可能性が秘めていますね。
回収されることを期待しています。