NASAは、2026年に土星最大の衛星・タイタンへの無人探査機「ドラゴンフライ」を打ち上げることを発表しました。
この探査機は34年にタイタンに到着したあとドローンを放ち、生命の存在や痕跡などを探るのだそうだです。
このドラゴンフライは2半々あまりにわたり飛び回り、175kmにもおよぶ飛行距離になる予定。
火星に続き、土星でもいろいろな発見をしてくれることでしょう。
楽しみです。
公式サイトで内容確認してみたい方はどうぞ。
https://www.nasa.gov/press-release/nasas-dragonfly-will-fly-around-titan-looking-for-origins-signs-of-life