NASA

火星探査機のローバー「Perseverance (パーセベランス)」が降下ステージへの収納完了

2020/5/10    , ,

NASの火星探査機「Mars 2020」に積まれるローバー「Perseverance (パーセベランス)」が火星下降ステージへの収納作業が完了しました。 Credits: NASA/JPL これから下降ステージは探査機本体と結合され。アトラスVロケットに搭載。 このミッションは火星の表面を走行し、岩石や土壌のサンプルを採取して、基礎データを収集することを目的としています。 これから先、有人火星探査への手がかりとなるため、とても重要な任務です。 アトラスV(541)の打ち上げスケジュールは、2020年7月17日~8月5日のうち、気象条件が整った日となっています。 待ち遠しいですね ...

太陽系外に地球サイズの惑星発見

2020/4/21    , ,

NASA(アメリカ航空宇宙局)とエイムズ研究センターは太陽系外の恒星を周回する地球サイズの惑星を発見したと報じました。       (NASA/Ames Research Center/Daniel Rutter) この惑星は「Kepler-1649c」と呼ばれ、約75%の光が得られる距離を周回しているそうです。 ただどうも岩だらけの表面で、軌道は恒星にとても近く、1年が19.5日地球日という短さ。 さらに恒星の熱は太陽よりも相当少ないそうです。 生命が存在するのかどうかは、長い時間の調査が必要でしょう ...

小惑星ベンヌの放出粒子をとらえた

2019/12/10    , ,

NASAの小惑星探査機「OSIRIS-REx」は、小惑星のベンヌが放出する粒子をとらえました。 小惑星の活動は稀にみるもので、この粒子は今のところ何なのかわかっていません。 しかしNASAは、この放出する粒子を「OSIRIS-REx」でとらえ、それを2023年に地球に持ち帰る計画を予定。 これに成功すれば、小惑星のベンヌの放出物質の正体がわかり、より理解が深まると期待されています。 ちなみにこの小惑星ベンヌは、2169年から2199年までの間に8度地球に接近し、そのうちのいずれかで地球に衝突する可能性が指摘されています ...

木星の衛星 エウロパに新事実

2019/11/20    , ,

木星のいくつかある衛星の中で、唯一水蒸気を確認できているのが「エウロパ」。 この衛星の表面下には、液体の水が存在するという発見が今話題になっています。 これが見つかれれば、新事実であるとともに生命体が存在する証拠にも。 これを確認するには現地に行って見るしかありません。 それをNASAが行おうとしています。 2025年に打ち上げ予定の「エウロパ・クリッパー」です。 (Credit: NASA/JPL-Caltech) この惑星の水を確認するための探査ミッションとなります。 この探査機は表面にある氷の層の下を探査するよう設計された「耐放射線性機器」を装備。   ますます期待高まるミッション、成功して欲しいですね ...

恒星がブラックホールに引き裂かれる現象

2019/9/28    , ,

9月27日、NASAは系外惑星探査衛星「TESS」が、ブラックホールに恒星が引き裂かれる現象をとらえたと発表。 「TESS」とは太陽系外惑星を発見する観測をしている衛星です。 1月29日、地球から約3億7500万光年にある銀河「2MASX J07001137-6602251」の中心部で、増光現象(徐々に明るさが増えていく現象)を確認。 データ解析をすると、銀河の中心部でブラックホールによる恒星が引き裂かれる過程だと判断したんだそう。 ちなみにこのブラックホールの重さは、太陽の600万倍と推定され、超大質量ブラックホール。 そしてこの恒星は太陽と同じくらいの大きさだったとみられています。 この発生確率は天の川銀河では1万年〜10万年に一回という超レアな現象になるようです。 (資料:NASA) 興味のある方は下記のNASAの映像をご覧ください。https://youtu.be/85tdoDt1Qh0 ちょっと怖いですよ ...

惑星探査衛星が新たな3つの惑星を発見

2019/8/5    , ,

NASAの惑星探査衛星Transiting Exoplanet Survey Satelliteが、太陽よりも小さくて温度の低い矮星を周回する3つの新世界を見つけました。 どれも地球より大きく、平均温度が高いそうです。 でも大気があるかないかはまだわかっていません。 ただ最も遠いTOI 270dと、最も近いTOI 270cは、どちらも主にガス状で、太陽系の中では海王星が一番似ているんだとか。 今後ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡からはとても観測しやすい位置にあるということで、2021年以降、この惑星の研究は絶好の機会となるようです。 楽しみですね ...

小惑星からの地球防衛軍

2019/8/3    , ,

先日遭遇した小惑星と地球とのニアミスですが、地球に近づく小惑星は一体誰が見つけているのでしょうか? どうやらNASAをはじめ、ヨーロッパではESA、日本ではJAXA、ロシアではRoscosmosなどの世界の宇宙機関が研究やプロジェクトを行っているようです。 では今後地球に大きな影響を及ぼす小惑星は遭遇するのかといいますと、数百年の間にはないということ。 ただ小さな小惑星が地球に接近する可能性は否定できないとも。 人知れず地球防衛軍がいるなんてなにか素敵です。 安心して暮らすことができるのは、このような方々がいるからですね ...

Copyright© 今からここから , 2020 All Rights Reserved.