ブラックホール

恒星がブラックホールに引き裂かれる現象

2019/9/28    , ,

9月27日、NASAは系外惑星探査衛星「TESS」が、ブラックホールに恒星が引き裂かれる現象をとらえたと発表。 「TESS」とは太陽系外惑星を発見する観測をしている衛星です。 1月29日、地球から約3億7500万光年にある銀河「2MASX J07001137-6602251」の中心部で、増光現象(徐々に明るさが増えていく現象)を確認。 データ解析をすると、銀河の中心部でブラックホールによる恒星が引き裂かれる過程だと判断したんだそう。 ちなみにこのブラックホールの重さは、太陽の600万倍と推定され、超大質量ブラックホール。 そしてこの恒星は太陽と同じくらいの大きさだったとみられています。 この発生確率は天の川銀河では1万年〜10万年に一回という超レアな現象になるようです。 (資料:NASA) 興味のある方は下記のNASAの映像をご覧ください。https://youtu.be/85tdoDt1Qh0 ちょっと怖いですよ ...

天の川銀河の中心にある超大質量のブラックホール 研究の大きな損失

ケック天文台(ハワイ)の研究者らが天の川銀河の中心に見つかった超大質量のブラックホールをいて座Aと名付けました。 (資料:Event Horizo​​n Telescope Collaboration et al) これは太陽より約400万倍の重さです。 地球からの距離は約2万6千光年(1光年は光が1年間に進む距離で約9兆5000億km)に位置しています。 これまでこの巨大ブラックホールは休息の状態で、問題はなかったのですが、5月に状況が一変。 赤外線エネルギーにとても強く速い変化をし始めたそうです。 こうなりますと、天文学者らは物質の吸収する方法や構造を研究が必要になります。 しかし諸事情でなかなか研究が進みません。 そしていて座Aはケック天文台の望遠鏡から隠れてしまうため、観測できる時間があと数週間しかないということです。 もしこの機会を失うと天文学にとって大きな損失になりかねないんだそう。 がんばって欲しいですね。 ...

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