天体現象

NASAが生命移住可能領域に系外惑星を発見

2020/1/8    , ,

NASAは1月6日、生命移住可能領域(ハビタブルゾーン)に地球とほぼ同じくらいの大きさの系外惑星を発見したことを発表しました。 この惑星は「TOI 700 d」と名付けられ、地球から約100光年離れたところに存在します。 (A handout image showing an artist's illustration of the planet TOI 700 d [NASA/AFP]) 「TOI 700」という恒星を周回し、この他に「TOI 700 a」、「TOI 700 b」、「TOI 700 c」の3つの惑星も一緒に公転しているそうです。 ただ液体の水が存在できる温度に位置しているのは「TOI 700 d」のみ。 また大きさは地球の2割ほど大きく、公転周期は37日、恒星からのエネルギーは、地球が太陽から受ける取るエネルギーの86%ほどということです。 ただ組成はまだ不明で、これから研究者達は惑星の大きさや種類に基づいたモデルを作って、大気や表面温度などを推測していくんだそう。 もし知的生命体が存在していたら、ワクワクですね。 ...

土星の衛星タイタンに新有機鉱物

2019/12/12    , ,

土星の衛星タイタンに新しい有機鉱物が存在するかもしれないという発見です。 NASAジェット推進研究所のケーブル氏は、実験室にミニチュア板のタイタンを再現し、さまざまな実験を行っているんだそう。 その中でタイタンには豊富に存在すると考えられる炭化水素のアセチレンとブタンを新しい方法で混ぜたところ、新しい「有機鉱物」を作りだすことに成功したそうです。 ただ鉱物の定義は天然産出するものとしているため、人工的につくったものには適応しません。 その意味では鉱物とは言えませんが、もしこれが豊富に存在しているならば、新たな生物を産む可能性があるんだとか。 未知なる物質が見つかることで、さらなる進化が探れるってことでしょうか。 楽しみな物質ですね ...

小惑星ベンヌの放出粒子をとらえた

2019/12/10    , ,

NASAの小惑星探査機「OSIRIS-REx」は、小惑星のベンヌが放出する粒子をとらえました。 小惑星の活動は稀にみるもので、この粒子は今のところ何なのかわかっていません。 しかしNASAは、この放出する粒子を「OSIRIS-REx」でとらえ、それを2023年に地球に持ち帰る計画を予定。 これに成功すれば、小惑星のベンヌの放出物質の正体がわかり、より理解が深まると期待されています。 ちなみにこの小惑星ベンヌは、2169年から2199年までの間に8度地球に接近し、そのうちのいずれかで地球に衝突する可能性が指摘されています ...

木星の衛星 エウロパに新事実

2019/11/20    , ,

木星のいくつかある衛星の中で、唯一水蒸気を確認できているのが「エウロパ」。 この衛星の表面下には、液体の水が存在するという発見が今話題になっています。 これが見つかれれば、新事実であるとともに生命体が存在する証拠にも。 これを確認するには現地に行って見るしかありません。 それをNASAが行おうとしています。 2025年に打ち上げ予定の「エウロパ・クリッパー」です。 (Credit: NASA/JPL-Caltech) この惑星の水を確認するための探査ミッションとなります。 この探査機は表面にある氷の層の下を探査するよう設計された「耐放射線性機器」を装備。   ますます期待高まるミッション、成功して欲しいですね ...

太陽系の惑星自転速度比較

2019/11/11    , ,

太陽系に存在する惑星の8個と準惑星2個の自転速度を比較したアニメーションがとても愉快です。 それぞれの自転周期は水星:58日、金星:243日、地球:1日、火星:1日、ケレス:9時間、木星:10時間、土星:10時間、天王星:17時間、海王星:16時間、冥王星:6日。 この数字を見てもあまりよくわかりませんが、アニメーションだととてもわかりやすいんですね。 木星の速さや金星の遅い自転が話題になっているんだとか ...

謎がまた謎を生む探査機ボイジャー

2019/11/6    , ,

ボイジャー号、2号が地球から打ち上げられてから、はや42年が経ちました。 太陽系を離脱し、今や太陽の影響範囲である太陽圏(太陽系を包む荷電粒子の泡)に到達しています。   ボイジャー1号の観測データと2号のデータを比較することで、謎の解決ができるそうですが、さらなる謎が生まれてくる神秘的な宇宙。   その謎とは、ボイジャー1号の観測した太陽圏外縁部には磁気バリアというものが存在することを確認。 このとき太陽系外空間から高速で飛んでくる粒子を検出。 しかしボイジャー2号ではそれが真逆で、内部から外へ漏出している粒子が見つかったそうです。   むずかしい話ですが、この粒子は外からと内からの両方から、それぞれ確認できたんだそう。 これによりいつも一方向から粒子が流れているわけではないことを発見。   1つの謎を解決すると、また新たな謎が生まれてくるということです。   あと5年以内に電力がつきてデータの送信が途絶えるボイジャー1号、2号。 さらなる不思議を解決できるデータをより多く送って欲しいですね ...

昨年より18日早い 木枯らし1号

2019/11/4    , ,

11月4日(月)、大坂管区気象台が近畿地方で木枯らし1号が吹いたと発表しました。 これは昨年より18日早い記録だそうです。   最大瞬間風速が10mを超える風が、12時〜13時に吹いたとのこと。   さて、木枯らし1号とは何でしょうか? それは晩秋から初冬にかけて、その年初めて吹く強い北風をいいます。 ちなみに2号や3号はありません。 しかも東京と近畿では、その定義はちょっと違うそうです。   東京地方はまだ吹いていないようです ...

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