カルフォルニア工科大学のジェイ・ディクソンさん率いる研究チームは、河川のうねを表した全火星地図を作成しました。 もちろん世界で初めてです。 これはNASAの火星探査機「マーズ・リコネッサンス・オービター」が15年間におよぶ画像データを3年近くかけてつなぎ合わせて作られ、高精密な地図となりました。 今後火星探査に携わる宇宙飛行士や探査機に大いに役立つ、有益なものと期待されているそうです。 膨大な情報をくまなく、そして精密につなぎ合わせて作られた地図、たいへん貴重ですね。 詳しくは「https://sorae.info/astronomy/20210107-mars.html」をご覧ください ...