国立天文台のほか、東京大学、東北大学、法政大学などのメンバーが銀河系の最遠端をとらえることに成功しました。 つまり横に広がっているハロー(円盤部分)と呼ばれるエリアの端っこというわけです。 その観測によると、銀河の中心から端まではおよそ52万光年。 太陽から銀河系の中心部までは約26,000光年あるので、その20倍ほどの距離となります。 (銀河系のイメージ:東北大学ほか) 銀河系には1000億以上の恒星(太陽のように自分で光り輝いている星)があつまっていて、太陽はそのひとつ。 こんなにあるのですから、地球以外に生命体がいてもおかしくない気がしますがどう思います ...