NASAは、地球から2545光年離れた恒星「ケプラー90」の周りを公転する8つ目の惑星(ケプラー90i)が見つかったと発表しました。 もともとこのケプラー90の周りを回る惑星は7個は見つかっていたそうです。 ただこれからの調査で、さらに多くも惑星も見つかる可能性があるのだとか。 ということは、現在このケプラー90と8個の惑星は言ってみれば、太陽系のミニ版ということです。 資料:NASA すごいですね。 でも、生命体はどうかはまだわかりません。 新しく見つかった惑星は、ケプラー90を公転周期するのに14.4日。水星は公転周期88日なので、それよりも近いところをまわっているわけですから、生命体は期待できませんよね。暑すぎです。 また他にも同じような構成をしているケプラー80というのもあるそうです。ここでは惑星が6個見つかっているそうですよ。 調査研究が進み、さらに多くの惑星系が見つかりそうですね。 地球よりも知性のある、文化のある生命体の存在が楽しみです ...