望遠鏡

全自動スマート天体望遠鏡 Vesperaがすごい

2021/1/15    , ,

すごい天体望遠鏡「Vespera」の発表(CES 2021 Innovation Award:最優秀賞受賞)がありました。   カメラと望遠鏡が一体化となって、全自動で惑星や星などを追尾しがなら撮影まで行いなます。   昔の望遠鏡は、北極星に軸を合わせて、望遠鏡にカメラを設置して追っかける仕組みです。   ちょっと面倒くさいのですが、この製品はGPSを使い、ボタンを押すだけで済みます。   またオートフォーカスシステムで、焦点合わせも自動、観察したいものをスマホアプリから指定すると、その天体を見つけてくれるのです。   ま〜、なんと楽なのでしょう。   すべてが自動で、悩むことなく目的の天体が観られ、そして撮影まで行ってくれる夢のような望遠鏡ですね。   昔から天体観測を行っている方からすると、「苦労があって初めて感動があるんだ」といわれそうですが。   初めてでも簡単に惑星や星団などが観られるので、天体観測を始める方も多くなるかもしれませんね。   ほんと、脱帽のスマート天体望遠鏡です。   Vespaの仕様は口径は50mm、焦点距離は200mm、解像度は1920×1080px、重量5kgでバックパックに入れて持ち運びできます。 現在Vaonisのウェブショップで、予約購入を受け付けているようです。(https://vaonis.com/vespera:1499ドル ...

NASAが打ち上げる最大の宇宙望遠鏡

2019/11/21    , ,

2021年、NASA最大の宇宙望遠鏡(ジェイムス・ウェップ)を打ち上げる予定です。 (NASA:JWST) その口径はハッブル宇宙望遠鏡の約3倍ある約6.5メートル。 さらに赤外線宇宙望遠鏡・スピッツャーが集める光の50倍を超えると言われています。 この宇宙望遠鏡は地球の上空約161万kmにとどまり、最長で10年間、データを送ってくる予定だそうです。 この打ち上げが成功すれば、さらなる宇宙の起源や神秘の多くが解かれることでしょう。 壮大な計画ですね ...

美しき姿の大マゼラン雲

2019/9/16    , ,

私たちの天の川銀河のお隣にある大マゼラン雲。 お隣といっても地球からは16万3千光年離れています。 この銀河は可視光線ではチリによってガスがかかったように見えてしまいますが、赤外線を通してみるとガスは歯見えず本来の美しき姿が見られます。 ESO’s VISTA telescope reveals a remarkable image of the Large Magellanic Cloud, one of our nearest galactic neighbours. VISTA has been surveying this galaxy and its sibling the Small Magellanic Cloud, as well as their surroundings, in unprecedented detail. This survey allows astronomers to observe a large number of stars, opening up new opportunities to study stellar evolution, galactic dynamics, and variable stars.   この大マゼラン雲を撮影したのは南米チリのパラナル天文台のVISTA望遠鏡。 とってもきれいで望遠鏡で見てみたいと思いますが、残念ながら南半球からしか見られません。 写真だけで我慢しましょう ...

太陽系外惑星で初の水発見

2019/9/12    , ,

太陽系外惑星で初めて水を発見。 その惑星は「k2-18」で大気中に水蒸気が存在することが確かめられました。 その水蒸気量は最大で50%だといいます。 この惑星は地球から111光年(光の速さで111年かかる)の距離にあり、直接探査機が訪れることはほぼ不可能。 ということはこれから打ち上げられる宇宙望遠鏡に頼ることになるようです。 これから先、次世代宇宙望遠鏡が生命の存在を確認することができるもしれません。 でもいろいろなことを発見するのに、私たちが考えるよりとても時間がかかります。 天文学者が結論を出してくれるまで、気長に待つしかありません ...

今年最大の満月「スーパームーン」

 昨日の14日は大満月・スーパームーンでした。残念ながら、日本各地のほとんどが曇り空ないし雨模様でしたが、沖縄では今年最大の満月が観測されたようです。  国立天文台の話では、1948年以来68年ぶりの大きさで、今年の4月22日の最も小さかった満月と比べると、直径で約14%、面積で約30%大きかったということです。 たまには夜空に目を向け、日頃の忙しさを忘れて天体ショーに浸るのもストレス解消にいいですね。 望遠鏡で観察するとさらに大きな月が観測できるんでしょう。まるで月旅行に行ったかのように。もっと性能いい望遠鏡が欲しい ...

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