日記

太陽系外に地球サイズの惑星発見

2020/4/21    , ,

NASA(アメリカ航空宇宙局)とエイムズ研究センターは太陽系外の恒星を周回する地球サイズの惑星を発見したと報じました。       (NASA/Ames Research Center/Daniel Rutter) この惑星は「Kepler-1649c」と呼ばれ、約75%の光が得られる距離を周回しているそうです。 ただどうも岩だらけの表面で、軌道は恒星にとても近く、1年が19.5日地球日という短さ。 さらに恒星の熱は太陽よりも相当少ないそうです。 生命が存在するのかどうかは、長い時間の調査が必要でしょう ...

地球第2の月 発見

2020/3/1    , ,

3年前から2つの月が存在していた、というのはアリゾナ大学 カタリナ・スカイサーベイの天文学者。 その月とは、地球の重力に捕まった直径2〜3mの小惑星です。 ただその軌道は不安定で、数ヶ月後には再び軌道を逸れて遠くへ飛んで行ってしまうんだそう。 そのため期間限定の月ということになりそうです。 しかしその明るさはわずか20等級とかなり暗い星。 肉眼では見られそうにありません。 でも何かロマンを感じます ...

土星の衛星タイタンに新有機鉱物

2019/12/12    , ,

土星の衛星タイタンに新しい有機鉱物が存在するかもしれないという発見です。 NASAジェット推進研究所のケーブル氏は、実験室にミニチュア板のタイタンを再現し、さまざまな実験を行っているんだそう。 その中でタイタンには豊富に存在すると考えられる炭化水素のアセチレンとブタンを新しい方法で混ぜたところ、新しい「有機鉱物」を作りだすことに成功したそうです。 ただ鉱物の定義は天然産出するものとしているため、人工的につくったものには適応しません。 その意味では鉱物とは言えませんが、もしこれが豊富に存在しているならば、新たな生物を産む可能性があるんだとか。 未知なる物質が見つかることで、さらなる進化が探れるってことでしょうか。 楽しみな物質ですね ...

恒星がブラックホールに引き裂かれる現象

2019/9/28    , ,

9月27日、NASAは系外惑星探査衛星「TESS」が、ブラックホールに恒星が引き裂かれる現象をとらえたと発表。 「TESS」とは太陽系外惑星を発見する観測をしている衛星です。 1月29日、地球から約3億7500万光年にある銀河「2MASX J07001137-6602251」の中心部で、増光現象(徐々に明るさが増えていく現象)を確認。 データ解析をすると、銀河の中心部でブラックホールによる恒星が引き裂かれる過程だと判断したんだそう。 ちなみにこのブラックホールの重さは、太陽の600万倍と推定され、超大質量ブラックホール。 そしてこの恒星は太陽と同じくらいの大きさだったとみられています。 この発生確率は天の川銀河では1万年〜10万年に一回という超レアな現象になるようです。 (資料:NASA) 興味のある方は下記のNASAの映像をご覧ください。https://youtu.be/85tdoDt1Qh0 ちょっと怖いですよ ...

太陽系外からやってきた彗星

2019/9/20    , ,

現在話題になっているのは、太陽系外からやってきたと考えられている彗星です。 2017年にハワイの天文台で初めて発見された「オウムアムア」に続き2例目となります。   発見したのははアマチュア天文家で、「ボリソフ彗星」と名付けられました。 (発見した順に3名の名前まで付けられます) (Gennady Borisov) 直径は数kmで、時速15万㎞で飛んでいるそうです。   12月上旬には太陽に最も近づくということで、大きな望遠鏡ならとらえられるといいます。 でもかなりちぃっちゃいですよ。   2年で2例目となるこの彗星は、これまでかなり稀と思われてきていますが、それほど珍しいことではないかもしれないということです。   もしかしたら自分の名前が付けられる彗星が見つけられるかもしれませんね ...

美しき姿の大マゼラン雲

2019/9/16    , ,

私たちの天の川銀河のお隣にある大マゼラン雲。 お隣といっても地球からは16万3千光年離れています。 この銀河は可視光線ではチリによってガスがかかったように見えてしまいますが、赤外線を通してみるとガスは歯見えず本来の美しき姿が見られます。 ESO’s VISTA telescope reveals a remarkable image of the Large Magellanic Cloud, one of our nearest galactic neighbours. VISTA has been surveying this galaxy and its sibling the Small Magellanic Cloud, as well as their surroundings, in unprecedented detail. This survey allows astronomers to observe a large number of stars, opening up new opportunities to study stellar evolution, galactic dynamics, and variable stars.   この大マゼラン雲を撮影したのは南米チリのパラナル天文台のVISTA望遠鏡。 とってもきれいで望遠鏡で見てみたいと思いますが、残念ながら南半球からしか見られません。 写真だけで我慢しましょう ...

古代の火星の姿を推測するNASA

2019/9/8    , ,

火星の大気は以前から比較するとかなり希薄になり、なぜこのようになったのかをNASAは酸素の同位体に比率で調査しています。   同位体とは陽子数は同じなのですが、同じ元素でも中性子の数が異なる原子をいいます。 酸素はほとんどが16個の中性子をもっていますが、18個も存在することがわかっています。 火星にはこの両方がありますが、徐々に16の酸素が少なくなって18の酸素が多くなっているもよう。   そしてこの同位体比を調べることで、以前の火星の大気量が推測可能なんだそうです。 ただ火星ではこの比率が時間とともに変化することが判明し、この原因解明がより環境を正確に解明する手がかりになると期待されています。   まだまだわからないことが多い火星ですが、これからの研究で古代の火星の姿が明らかになる日はいずれ訪れることでしょう。 ...

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