海底下1200mで120度の高温で生きる微生物発見

海洋研究開発機構などのチームが、高知県の室戸岬沖の海底下約1200mの掘削調査を行っているとき、ある微生物を発見したそうです。

 

それによりますと、そこは約120度の高温と高圧という状況下。

 

それでもしっかりと生きているといいます。

 

特殊な生物の仲間とみて、その種の特定を進めているんだそう。