はやぶさ2は2度目のリュウグウへの着陸をどうするか検討しています。
1度目は着陸に成功し、物質の採取にも成功。
しかし人工的なクレーターをつくったことで、より着陸が難しい状態になっているそうです。
ただ小惑星内部の物質の採取は、これからの大きな成果が期待できるだけにチャレンジするべきかしない方がいいのか検討しているということ。
これについて日本惑星協会が一般から「背中を押すのか、思いとどまらせるのか」などというメッセージを募り、プロジェクトチームのメンバーに見てもらう予定なんだとか。
メッセージ募集のホームページは下記にあります。
http://www.planetary.jp/hayabusa2/hotline/message_touchdown-2/index.html
もし応援メッセージがあればぜひ参加してみてください。