NASAが打ち上げる最大の宇宙望遠鏡

2021年、NASA最大の宇宙望遠鏡(ジェイムス・ウェップ)を打ち上げる予定です。


(NASA:JWST)

その口径はハッブル宇宙望遠鏡の約3倍ある約6.5メートル。

さらに赤外線宇宙望遠鏡・スピッツャーが集める光の50倍を超えると言われています。

この宇宙望遠鏡は地球の上空約161万kmにとどまり、最長で10年間、データを送ってくる予定だそうです。

この打ち上げが成功すれば、さらなる宇宙の起源や神秘の多くが解かれることでしょう。

壮大な計画ですね。