CNNのニュースに昨年10月にハワイからの観測で見つかった、「葉巻型」の天体が太陽系外から送り込まれた宇宙人の探査機だった報道されました。
ほんとに!?と心躍りながら悲鳴に近い心の叫び。
この天体は、「遠い過去からの使者」を意味する「オウムアムア(ハワイ語)」と名付けられ、その速さは時速31万キロのものすごいスピードで太陽の近くを通過して、今年1月に太陽系から出て行ったそうです。
初めはすい星か小惑星だろうと思っていたそうですが、結局太陽系外から飛来した「恒星間天体」との判断。
それは一体どこへ行ったのか?また戻ってくるのか?
疑問がわきますが、極めて興味深い内容でした。